「ちょっと無理すること」はダイエットを成功させます。
なぜかというと、
それくらいが適度な負荷だから。
「ちょっと無理して頑張る」
「少し歯を食いしばってやりきる。」
自分にとっての
120%くらいのチャレンジ。
これが私たちを変えてくれます。
逆に言うと、
それくらいの負荷が無いと
私たちの体は今以上には変わらない
のだと思います。
・この方法なら楽に痩せる
・これを飲むだけで痩せる
などの〝楽〟を売りにした方法や商品が、
ネットやTVでまことしやかに騒がれていますが、
本当にそれでリバウンドせずに痩せたり、健康的な美を手に入れた。
という人をみたことがあるでしょうか?
楽を求めることは悪いことではありません。
でも、楽ばかりでは変われないのも事実です。
あまりにも怪しい楽を売りにしたTV番組や商品には、くれぐれもご注意くださいね。
マラソン大会という〝痩せる〟環境作り
昨日、
第4回安曇野ハーフマラソン大会に出場してきました。
プレ大会の頃から毎年参加しているので、これで5回目の出場ですね。
マラソン大会に参加したことのある方はご存知だと思いますが、
マラソン大会って出場料がかかります。
まぁ、当然と言えば当然ですが。
ハーフは、だいたい5,000円
フルだと、最低でも10,000円
別に、「すごく高い!」という訳ではないですが、
これが
100円や200円じゃないのが、ポイントだと思います。
「ん~支払っちゃったし、練習しないともったいないよな。」
となるので、練習に繋がって良いのかなと。
あと、大会当日はいつもより頑張れます。
たぶんあれって
・一緒に走る人たちがいる。
・沿道で応援してくれる人たちがいる。
「だから頑張れるのかな」と思います。
アドレナリンが、通常の2倍くらい出てる気がします。
松本市のスポーツクラブで行うパーソナルトレーニングも、これと同じなんじゃないかな―と思います。
応援する人=パーソナルトレーナー
一緒に走る人=他のお客様
です。
120%頑張り続けられる環境を手に入れる
パーソナルトレーニングを開始される方はよく、
「一人で頑張るのは続かないって分かってるからお願いしました。」
と申されます。
120%の努力を続けられれば、カラダは変わる
↓
でも一人では続かない。
↓
だから続けられる環境を手に入れる。
「ちょっと無理すること」はダイエットを成功させます。
それをできる環境作り、あなたも始めてみませんか?
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追伸
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ちなみに、昨夜諏訪湖ハーフマラソンにエントリーしました。
決して、ノリノリで申し込んだわけではありません。
申し込んだからにはやるので、これもダイエットや代謝アップのための運動する環境作りの一環です。
しかし、やってるとだんだん楽しくもなってくるので嫌々ではないんですけどね。
環境を手に入れて、それにポジティブに取り組む。
これが大事だと思います。
次は今回より、120%良いタイムを目指してみます♪
いつもご覧頂きありがとうございます。
- 女性のダイエット専門パーソナルトレーナー 佐藤健二 -
長野県松本市、安曇野市、塩尻市、岡谷市、諏訪市、辰野町、駒ヶ根市などからお越し頂いております。