ダイエット中、停滞期が来たときにはこう考えましょう! 161

 

 

 

 

ダイエット中、誰でも1度は訪れる〝停滞期〟それが来たときの考え方をお伝えします。

 

 

 

 

『はじめは体重が2~3㎏減ったけど、すぐ止まっちゃった。』

 

 

『順調に減ってきたけど全く体重が変わらなくなった。以前と同じことを続けているのに…』

 

 

あなたもそんな経験がないでしょうか?

 

 

 

 

これらはいわゆる〝停滞期〟のことです。

停滞期が訪れると、ついカロリー摂取を減らそうと考えてしまいがちですが、果たしてそれは停滞期を打破するために有効なのでしょうか?

 

 

少し考えてみましょう。

 

 

 

 

まず、

 

 

基礎代謝分カロリーを摂っていれば基礎代謝は低下しないと考えられます。

 

 

 

 

そして1日の消費カロリーは、基礎代謝×1.5~2なので、

最低限、基礎代謝分カロリーを摂っていれば、代謝が下がらず痩せられます。

 

 

(基礎代謝は、何もしないでじっとしている時の消費カロリーなので、

普通に生活したり、運動するから実際の1日の消費カロリーは基礎代謝より多いんですね。

それがだいたい、基礎代謝の1.5~2倍くらいといわれます。)

 

 

 

 

しかし、いくらうまく痩せていた人でも必ず体重が減らなくなる時期が来ます。

 

それが〝停滞期〟です。

 

 

消費カロリー>摂取カロリーだったはずが、

消費カロリー=摂取カロリーになるんです。

 

 

 

 

なぜそうなるのか。

 

 

 

 

それは、摂取カロリーが変わっていない場合、

消費カロリーが減るから。

 

です。

 

 

 

 

 

ナゾ

 

 

 

そうすると、

 

『なぜ、消費カロリーが減るのか?基礎代謝分摂っているのに』

 

と疑問に思いませんか?

 

 

 

 

そこですよね。

私も『ナゾだな~』と長年思っていましたが、少し考えがまとまってきました。

 

 

 

 

はじめは、基礎代謝分摂ってきて痩せてきた方は、

基礎代謝は下がっていないはずだから、倍率が下がっていると考えていました。

 

1.1倍とか。1.0倍とか?

 

 

 

 

しかし、運動したのに基礎代謝×1.0~1.1倍というのもありえないような気がします。

 

何もしていない時と、頑張って汗をかいてカラダが熱くなっている時の、

消費カロリーの倍率が同じなはずがありません。

(否、同じであってたまるか!)

 

 

 

 

だとしたら『基礎代謝が減っているのかも』と推測しました。

 

 

 

 

『え?基礎代謝分カロリーを摂っているのに?』

 

と思うかもしれませんが、

人間には現状維持機構(ホメオスタシス)がありますから、

摂取カロリーに、消費カロリーを合わせようとする反応が起こると考えられます。

 

 

 

 

消費カロリー=基礎代謝×1.5~2

で、倍率はそれほど変わらないとしたら、

 

摂取カロリー=消費カロリーにするために

基礎代謝を減らして、消費カロリーを減らす

といった反応が起こる。

 

 

 

 

それなら

『基礎代謝分摂っているのに体重が減らなくなる。』

ということに説明がつきますよね。

 

 

 

 

よく、停滞期を迎えている人が

 

『運動をしない日があると、体重が増えちゃうし太る気がする。』

と運動をしないことによる恐怖を感じることがありますが、

 

『基礎代謝が下がっている』

そう仮定すれば

 

『停滞期を迎えた人が、食事はそのままで運動しない日が続くと太る。』

となりそうです。

 

 

 

 

その理論からいえば、

 

太ることが不安で、運動すればするほど、倍率は高い状態が続き、

現状維持機構はそこに反応するので、

基礎代謝はどんどん低下すると考えられます。

 

 

 

 

運動を頑張れば頑張るほど基礎代謝が下がり、

痩せにくいカラダが創られる…

 

 

恐怖ですよね。。。

 

かわいそう過ぎます。

 

 

 

 

ちなみに、停滞期を迎えている人が運動をしない日に体重が増える現象はよく起こりますが、脂肪が増えているわけではありません。

 

糖質が肝グリコーゲン、筋グリコーゲンとして補填されたり、その際に必要な水分が蓄えられたりしているだけです。

 

だから運動を何日かしないと少しは体重が増えますが、筋肉や水分が増えたりするだけで、たいして脂肪は増えないんです。

 

 

 

 

また、停滞期は訪れるのが当たり前です。

 

なぜなら、人間には現状維持機構(ホメオスタシス)があるから。

 

現状維持機構(ホメオスタシス)があるから、私たちは生きていられます。

 

もし、ダイエットをしていて停滞期がまったく訪れなくて、どこまでも体重が減り続けたらどうなってしまうでしょう?

 

おそろしいですよね。

 

 

 

 

人間であれば必ず停滞期は訪れます。

 

それが普通ですし、それで良いのだと思います。

 

 

 

 

 

停滞期を迎えている人に、具体的な提案

 

 

 

 

体重が減ってきたけど、いま停滞期を迎えている人は、

 

 

〇摂取カロリーを増やすこと

 

〇消化の負担をかけないように気をつけること

 

〇運動を頑張り過ぎていた場合、少し減らすこと

 

〇よく眠ること

 

これを意識的に行いましょう。

基礎代謝を高めることに繋がります。

 

 

 

 

その中でも

 

〇摂取カロリーを増やすこと

 

これは絶対に取り組んでください。

 

 

 

 

例えば、

 

2~3週間、今よりも摂取カロリーを300~500kcalくらい多く摂るんです。

 

はじめの2~3日は体重が増えます。

しかし1週間後には体重の上昇は止まってきます。

増えるのは脂肪ではなく、グリコーゲンや水分です。

それらが満たされると日常生活や運動での調子も良くなり、

2~3週後には、本来の基礎代謝が取り戻され、再び痩せやすい状態になります。

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

私が、停滞期を迎えた人に言えることは

 

 

『摂取カロリーを減らしてはいけない』

 

 

ということです。

 

 

その理由は、

 

『消費カロリーもどんどん減っていき

体重はどんどん減りにくくなっていくから』

 

です。

 

 

 

 

摂取カロリーを減らすことは、

ストレスが増えますから、リバウンドする危険性も高まります。

 

 

 

 

『本来持っている代謝能力を取り戻す!』

 

 

そんなイメージで食べてみましょう!

 

 

応援しています!!

 

 

 

 

 

 

いつもご覧頂きありがとうございます。

 

 

 

 

- 女性のダイエット・ボディメイク専門パーソナルトレーナー 佐藤健二 -

長野県松本市、安曇野市、塩尻市、岡谷市、諏訪市、辰野などからお越し頂いております。

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