40代、50代女性が、疲れやすくなる理由

前回の記事で、

夜、甘いものや炭水化物を食べ過ぎてしまう人は、

「食事は、タンパク質と油も食べる」
「朝30~60分早起きして、朝食をしっかり食べる」
「そのためにも、夜ふかししないで早寝する」

と良いです。

とお伝えしました。

でも、

それが出来ない」あるいは「継続できない」人が、大勢いる。

その、できない/継続できない理由とは、

エネルギー不足」だから。

エネルギー不足とは、疲れてヘトヘト。という状態。

そんな状態では、

「早起きして朝をゆっくり過ごす」
「そのために早寝する/熟睡する」
「3食ちゃんと食べる/内容も改善」

といった行動は、続けられないんですよね。

なので、

知ってはいるけど行動が継続できない

という方は、

知識を増やしたり、新しいダイエット法を学ぶ前に、

エネルギーを増やす必要があります。

エネルギーが増えた状態というのは、

夜でも、疲れ果てていない/ヘトヘトじゃない状態。

「ほんとにそんな風になれるの!?」と思う方は、

ぜひ、>>お客様の声<<をご覧ください。

40代/50代の女性、多くの方から、

疲れにくくなりました」というご感想をいただいたことが、

40代/50代女性には、まずエネルギー不足を補う必要がある

という考えに、たどり着けた理由です。

まだ前回の話を読んでいない方は、ここから先の話がうまく理解できないかもしれません。

あなたが変わるためにも、ぜひご一読することを、強くおススメします。

仕事後に、甘いものや炭水化物の食べすぎでお悩み方へ

・・・

前置きが長くなりました。

では、エネルギーを増やし、疲れにくい体になるためには、具体的にどんな行動が良いのでしょうか。

その答えを知るには、

そもそもなぜ40代/50代女性が、エネルギー不足になるのか?

を知ると良いと思いました。

「仕事が忙しいから?」
「家事や育児が大変だから?」
「運動不足だから?」
「生活習慣が乱れてるから?」

なんだと思いますか?

・・・

今回も、私が実際のダイエットの現場で見てきた、事実と経験をベースに、あなたにお伝えしたいと思います。

出産と月経による「鉄とタンパク質」の喪失

私の友人に、20代後半はすごく細かった女性がいました。

(身長:155cm、体重:43kg、BMI:18くらい)

その方と少し前に会ったのですが、すごく太っていました。

(ここでシェアさせていただくことは、ご本人了承済みです。もちろん個人が特定できるような情報は出しません)

現在は30代半ば。

体重は聞けませんでしたが、おそらく55~60kgくらい。

たった数年で+12~17キロ。

体重自体は多すぎる値ではないかもしれませんが、増え幅が大きいと感じました。

彼女は、私がダイエット専門でやっているのを知っているので、

「お昼は、だいたい蒙古タンメン(カップラーメン)に、おにぎり入れて食べてる。

デザートのシュークリームは必須。いくらでも食べれる。ていうか、ガマンできない」

と悩みを相談してこられました。

私と会わなかった間、大きな出来事は、出産を2回経たこと、だったようです。

女性は、

・出産で、大量の鉄とタンパク質を
・月経で、少量の鉄とタンパク質を、ほぼ毎月

失うといいます。

(出産や月経では、子供を授かるため/育むために、栄養を使う/あげることなので、失うという表現は少し違うかもしれませんが、分かりやすくするため、ここではそう表現します。)

ミトコンドリアという発電所

ちょっとだけ専門的な話をしますが、

私たちの身体では、ミトコンドリアという器官で、エネルギーを生み出しています。

エネルギーを生み出す、発電所だと思ってください。

しかし、鉄とタンパク質が少なくなると、

【「脂肪」からエネルギーを生み出す】

というシステムが働きにくくなります。

でも、ミトコンドリアでは、

「糖質」でもエネルギーを生み出せます。

つまり、

「脂肪」でエネルギーが生み出せなくなると、

「糖質」でエネルギーを生み出すしかなくなる。

ということです。

・蒙古タンメン(主成分:糖質/脂質)
・おにぎり(主成分:糖質)
・シュークリーム(主成分:糖質/脂質)

どれも、見事なまでに、糖質ばかり。

ついでに、脂質もあるので、

「脂肪」をエネルギーとして使えない状態の彼女は、

「食品の脂肪」が、ほぼそのまま「体の脂肪」として蓄積されていたのではないか。

と思いました。

また、

なぜ炭水化物(糖質)をそんなにもたくさん食べないと満足できないのか?と言うと、

「炭水化物(糖質)」からエネルギーを生み出すには、

①少量でたくさんエネルギーを生むシステム
②少量で少しだけエネルギーを生むシステム

があり、

彼女は(様々な理由から)ほぼ②でしかエネルギーが生めていないから。

だと思われました。

前回のブログで、

「炭水化物や糖質を、少量で満足できる人と、そうじゃない人がいる」

とお伝えしました。

その「少量で満足できない」というのは、

炭水化物や糖質を食べても、少量しかエネルギーを生み出せないから。

ということです。

重要なので、少し言い換えて、もう一度。

「炭水化物や糖質を、たくさん食べないと満足できない」という人は、

炭水化物や糖質を食べても、少量しかエネルギーを生み出せない状況。

ということです。

マラソンとほぼ一緒

分かりやすくお伝えしますと、

マラソンって、得意な人苦手な人がいますよね。

得意な人は、「酸素からエネルギーを生み出す効率が良い」ため、あまり疲れません。

だから「酸素が少なくて済む

苦手な人は、「酸素からエネルギーを生み出す効率が悪い」ため、すごく疲れます。

だから「酸素がたくさん必要」です。

酸素が少なくて済む=疲れにくい人
酸素がたくさん必要=疲れやすい人

酸素」を「炭水化物や糖質」に置き換えてみてください。

炭水化物や糖質が少なくて済む=疲れにくい人
炭水化物や糖質がたくさん必要=疲れやすい人

マラソンの得意/不得意と、炭水化物(糖質)からのエネルギー産生も、全く同じこと、なんです。

※「マラソン得意なりましょう!」という意味ではないです。ただ、脂肪を燃やすにはある程度の、心肺機能(持久力)も必要です。

まとめ

少し説明が長くなりましたが、

女性は、出産や月経で、鉄/タンパク質不足になる。

そして年々、エネルギーを効率よく生めない体になっていく。

だから疲れやすくなり、炭水化物や糖質の欲求が増えていく。

もしかしたらあなたも、10代/20代の頃と比べて、そう感じていませんか?

実際私のお客様も「あっ、そういえば・・・」とおっしゃる方がほとんどです。

エネルギーを増やし、疲れにくい体になるためには、鉄とタンパク質が必要。

ということです。

・・・

よし!それなら鉄とタンパク質を摂ろう!

と思っていただけましたか?

そこまでご理解いただけたなら、ほんとうにうれしいです

本のご紹介

ちなみに「女性は鉄とタンパク不足」というのは、

「私が考えた!とか、私が発見した!」のではありません。

私も学んだ身です。

今回の話は、

広島で活動されている、藤川徳美医師が発表した、

「女性は、鉄とタンパク不足」という事実に基づいて、私の考えを展開しています。

ちなみに、心療内科の先生だから精神病だけに効くのかと思いきや、

すべての不調は、自分で治せる」という本を出版され、大ブレイクならぬ、超ブレイクしています。

鉄とタンパク質を食品で摂る場合の目安も記載されています。

慣れない方には、少しだけ難しく感じるかもしれません。

でも、この知識を得たら、ハッキリ言って一生ものです。

「ほんとにそんなに効果あるの??」と思うかもしれませんね。

↓にこの本のリンクを貼りますから、ぜひレビューを見てみてください。

奇跡のような歓喜の声が、たくさん書いてありますよ。

すごくかみ砕いて書いてあるのと同時に、実際の治療例をいくつも挙げています

私も、できるだけ理論じゃなく、実際にあった変化や事実を挙げるようにと心掛けています。

だってその方が、あなたにとってメリットがありますよね

今はいろんな情報がありますから、何が効果的なのか、よく分からない情報ばっかり。

私が実際の現場で分かったことと、この方の言っていることがほぼ一致したことが、信頼のおける情報と思ったきっかけです。

(例:タンパク質は理想体重の2倍のgなど)

責任をもってあなたにシェアします。

・・・

正直、

「こんな情報をこんなに安くシェアしていいのかなぁ。」と、

関係のない私が心配してしまったほどです。

もし、

「もう少し深く理解したい!」
「数々の慢性疾患を改善したい!」
「家族や大切な人のためにも!」

と思われているなら、一度お読みになるのをおススメします。

私は、正直秘密にしておきたい気持ちがあるのですが、

この話をここまで読んでくださったあなたには、1ミリでも人生が良い方向へ行っていただきたいので、お伝えした次第です。

(もちろん、私の話で十分ご理解いただけたなら購入する必要はありません)

藤川医師の言葉、

自分で自分の体を守るためにどうすればいいのか。

あなたが自分の健康を医師任せにせず「健康自己管理」への眼を開いてくださることを期待いたします。

↓以下、リンクです。(Amazonです。アマゾン派なので)

ここまで有益な情報をシェアしてくれた、藤川徳美医師に敬意を表します。

あ、ちなみに60代の男性です。

さいごに

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

ただ!事実として、

実際の現場では、鉄とタンパク質などの、

不足する栄養を摂取するだけ】では、

なかなか変わらないことが多々あります。

特に、ダイエットは。

最近は、その理由もよく分かってきました。

次回も、興味深い事実と共に、その理由をお伝えしたいと思います。

・・・

今回も1週間かかっちゃったなぁ。

じらすようで申し訳ないです。

しかし、ここまでの内容でもかなりボリュームがあったと思いますから、

2,3度読み返して、次回の記事までに、ぜひあなたの知識として身につけていただけたら嬉しいです。

身につけた【真実に近い知識】は、一生ものです。

ぜひ、次回を楽しみにお待ちください。

 

いつもご覧いただき、ありがとうございます。

- 女性のダイエット専門パーソナルトレーナー 佐藤健二 -

長野県松本市、安曇野市、塩尻市、岡谷市、諏訪市などからお越し頂いております。

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